［サイズ］　
長さ3250mm×巾750mm×厚さ80mm

日本国内に数多く存在する桜の仲間の中で、この山桜は用材として最も適していると言われています。
強度的にも粘りがあり強く、高級家具や楽器の材料として利用されてきました。

山桜は板の状態にして天然乾燥を行うと、乾燥中にネジレやワレが起きてしまいます。
その為弊社では原木からの製材時には二つ割りにして盤のまま天然乾燥を行い、乾燥が進み材質が安定してきた段階で板の厚みに再製材します。

山桜は桃色の中に緑がかっている部分があり、それが良いアクセントになって奥行きのある味わいを感じます。
店舗のカウンターやダイニングテーブルにお使い頂ける山桜の希少な長尺・巾広材を新木場にてご用意しております。